「今年は開くか、くず玉!!」
の季節が今年もやってきました。
くす玉を作る職員、ここまで毎年開かないと来たら、果たして「開く方がいいのか、開かない方がいいのか」分からなくなってきますが、もちろん開く事を祈って、例年通り作り上げます。
七夕当日、
中林会長からの挨拶が終わり、いよいよです。
ところが…くず玉割りを行う予定だった利用者さんが集会室に来ていないというアクシデントが…
そこで、急遽ピンチフィッター登場!
ご夫妻です。
慈宗院の織姫と彦星です。
星に願いを込めて、開くかどうか、
さぁ!!
「・・・」
あれ、紐だけが落ち、くす玉はそのまま…
「今年もか~!!!」「あ“~あ”」の声と同時に、どっと笑いが沸き起こります。
職員が下から棒で突いて無事に?開きました。
(いかにもちゃんと開きました図)
その後は、皆さんで「七夕さま」を歌い、ビンゴゲームを行いました。
今年はタオルケットや敷きパット、抱き枕、利用者さんには寝具が人気だったように思えます。