ミエムの悪夢(観光ドライブ)

平成28年9月15日(木) - 慈宗院

月に一度の行事の日。

9月は「芸術の秋」ということで、三重県総合博物館 MieMu(ミエム)に出かけました。

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2階の正面入り口を入ると、メインエントランスエリアにて

オオサンショウウオの「さんちゃん」がお出迎え。

旧博物館時代から、多くの県民に親しまれてきた人気のさんちゃんです。

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『どれやな?』

「ここ、ここ、この茶色いヤツです」

『ん?・・・それ石やないか!』

「いやいや、これ、さんちゃんですよ」

『なに言うとるんやな、ひとっつも動かへんやないか。それやろ?』

「うん。それは石ですわ!」的な会話を楽しんだ後

 

博物館の目玉であるミエゾウの全身骨格標本を見に、3階の交流創造エリアに向かいました。

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全長7.6メートル、体高3.8メートルのゾウの全身骨格標本、迫力満点でした。

「夢に見そうやわ~♪」という大感激の利用者さんも。

皆さん、大変満足されたご様子でした。

 

が、しかし、後日よくよく聞いてみると

「あんまり大きいんで、怖くて、今夜、悪い夢でも見そうやわ」という意味だったようです。

う~ん、残念!!!!!!!!