水分と運動

平成27年8月17日

慈宗院は介護力向上に取り組んでいます。

自立支援の4つの基本ケアは「水分」「食事」「排泄」「運動」で、「水分は1日1500ml以上摂取し、食事は常食を食べ、規則正しい排便があり、運動をする」です。

その中で、今日は「水分」と「運動」のご紹介をしたいと思います。

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給茶機でお茶を入れるIさん。「今日は8杯目」とおっしゃっていました。そのコップ、200mlですよね?13時の時点で1600ml摂取。すごいです。

慈宗院では、利用者さんの1日の水分量をチェックし、1ヶ月の平均を出しています。

水分が取りにくい利用者さんには、水分補給ゼリーやジュース、コーヒーなど、その方の嗜好を取り込んで摂取量UPにつなげています。利用者さんの1ヶ月の平均摂取量は1563mlと、1500ml超えです。

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職員と歩行をするYさん。小幅でテクテクテク。いろいろな所にお散歩に行き、笑顔を振りまいています。行く所行く所で、職員との会話も弾みます。

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入所時は車椅子で全く歩けなかったHさん。今では歩行車を使ってスイスイと歩かれます。カトレア食堂より、自分でお部屋に戻られていました。

Hさんの様に入所時全く歩けなかったのに、歩ける様になられた利用者さんが何人かいます。つかまり立ちの練習から始まり、短距離の歩行を1日何回か行い、徐々に距離と回数を増やしていき、自分1人で歩行車を使って移動出来るようになりました。

これからも、科学的で専門性の高い介護を目指して、日々取り組んでいきます。