平成29年11月19日(日)
H28年度末にて閉校になった高宮小学校。
しばらくは、別れを惜しむ卒業生や、地元の人たちの姿も見られたがここ最近は、ほとんど訪れる人もなく
ガランとした運動場、静かにたたずむ校舎だけが、寂しくそこにあるだけだった。
その高宮小学校に、久しぶりに賑やかな笑い声が帰ってきた。
11月19日、地元の実行員会により「ふるさとフェスタ高宮」が開催されたのだ。
早朝から、集まる地元のスタッフの皆さん
ボランティアの皆さん、出店される店舗スタッフなど
冷たい風の中でもニコニコ顔。
みんな、1日限定とはいえ、元気な高宮小学校が帰ってきて、うれしいのだ。(卒業生の私含む)
開始時刻が近づくと、駐車場がいっぱいになるほどの盛況ぶり。
様々な地元のグルメ、体育館内ではステージの数々。
そして、その大トリをつとめるのが、われらが「はせやまバンド」だ。
数曲を演奏し、最後には、ここ高宮小学校の校歌を演奏し会場全体で大合唱するという離れ業を披露。
実行委員長のハートを鷲づかみ。来年の出演オファー間違いなしのステージであった。
(相変わらずトークがフワッとしてたり、ご覧の客層で恋ダンスをむちゃぶりしてた件は、今回、書くのは控えたいと思う)