今年度の慈宗院防災計画の柱は「防火機器の取り扱い方法の習得」である。
機器使用マニュアルの確認と、備蓄品、防災機器の保管場所、取り扱い方法について学んだ。
座学の後は、施設を1周し、どこに何があるのかを再確認。
最低限の動作確認も行った。
見るのと、やるのでは大違い。
マニュアルで分かったつもりになっていても、実際に使うのは難しいものである。
5名の参加者、機器の始動を体験し、うまく動かすことができました。
「災害に強い施設になる」
一歩ずつですが、着実に進めていきます。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。