食事で日本一周の旅、今日は山形県☆彡
「山形といえばさくらんぼ🍒」と頭に浮かび、さくらんぼの時期を狙って旅してみました(^^)/
・だしそば
・芋煮
・さくらんぼ
・あじさいゼリー
だしは山形の夏にはかかせない定番料理で、ご飯の上にのせて食べるのが一般的だそうですが、
冷奴にかけたり、そうめん、そばの薬味にしたりと万能選手!飲食店では、
パスタやピザ、カルパッチョにも使われることがあるそうです( ゚Д゚)
今回は冷やしそばにかけていただきました。
オクラの粘りとみょうがの香り、また生野菜のシャキッとさわやかな感じが食べやすかったです✨
給食では大量の野菜をみじん切りにするので、とても大変だったと思いますが・・・
頑張って刻んでくれた調理員さん、本当にありがとうございました(´;ω;`)♡
家ではすぐできるので、皆さんもこの夏ぜひ食べてみてください♪
次に芋煮です。山形県では、「芋煮会」は新年会や忘年会と並ぶ年間行事の一つで、
里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理だそうです。
時期はちょっと違いますが、具沢山で食べ応えがありとても美味しかったです!
また、寒くなったころにも食べてみたいなあ(^^)
デザートには、あじさいゼリーにさくらんぼを添えて🍒
去年初登場のあじさいゼリー、さくらんぼの赤色も映えて今年もとってもきれいにできました✨
「ゼリーきれいやな!」「今日のそば美味しいわ!」と、いつもと違うメニューだと
やっぱり利用者さんからの反応も多く、喜んでもらえて嬉しい限りです☺
梅雨明けはまだまだ先になりそうですが、この時期食中毒にも気を付けて、
暑い夏を乗り切れるメニューを楽しんでもらいたいなと思います。