平成28年2月25日(木) - 慈宗院
昭和の唄坊 桑ノ木様の慈宗院への慰問は、今回で3回目となります。
1時間くらいの内容で、桑ノ木さんが準備された小物の数々全て手作りでお面があったり、被り物があったり、子供の頃に作ってもらったような音のなる物等で机の上がいっぱいです。
物語が、ゆったりながらも早く場面が変わり、次から次へとお話が始まり、歌を取り交ぜ、昔を懐かしく思い出される内容。
職員一人アシスタント。アシスタントはその途中、何かに扮してお手伝い。時には動物になったり、手毬であったり。
利用者の方の顔を見ると、とっても気に入られ、次はどうなるの?歌は何?と目が輝き、体は自然とリズムを取っておられました。
また、話に入り込まれ途中で泣いてみえる方や、一緒にと言われなくても、大きな声で歌われている方もみえました。
とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。最後に握手をしてもらい、「また今度来てな」とお願いしておられました。
桑ノ木様、本当にありがとうございました。