まだ先月の寒波の寒さが残る2月2日、慈宗院にて節分会を開催させていただきました。
節分会は最初に当施設職員で結成した和太鼓隊の太鼓の音に合わせてリズム遊びや合唱を行い利用者の皆さん目の前でみる和太鼓の迫力に大喜び。
大盛況の和太鼓演奏のあと当施設にも鬼がやってきました。
この鬼は職員の手作りで利用者の皆さんもその出来栄えにびっくりされて「鬼は~外!福は~内‼」と豆の代わりに用意したボールを投げる力にもついつい力がこもっていました。
鬼も利用者の皆さんのパワーにたじたじ。見事鬼退治成功‼
会場は皆さんの笑顔と歓声で溢れかえっていました。
節分(豆まき)には無病息災を願っての意味もありこれで厄を払い福をためて無事に新しい季節を迎えれそうです。