AEDの使い方と胸骨圧迫

 

11月の防災訓練として、AEDの使用方法と胸骨圧迫を消防署よりお借りしたAEDのデモ機と人形を使用し、看護師指導の下、実際に職員が体験しました。

胸骨圧迫に関しては、「1分間に100~120回のペースで5cmの深さまで押す」といった基本方法がありますが、

100~120回のペースを維持できるか、人形でもなかなか5cmを押せないこと、もし利用者さんの急変時迅速に対応できるか等、問題点が良く見えた訓練になりました。